固定ローラーでLSD2時間 ― 2008/06/01 22:12
今日は、休みであったが外はあいにくの雨。チームでの練習も中止となってしまった。
そこで、午前中、固定ローラーでじっくり2時間LSDを行った。 心拍を130を上限にし、ケイデンスは110を目安に回し続けた。軽い負荷で一定の心拍を保ちクルクルと回し続ける事を意識した。
大滝まであまり期間が無いのでもっとハードにトレーニングにしようかとも思ったが、逆に時間が取れる時しかLSDは出来ないのでそちらを選んだ。
久しぶりにちゃんと心拍を意識したLSDを行ったが、体中の血液をしっかり循環させる意味からも週に1度はLSDを行わないといけないと感じた。
練習不足の大滝はキツかった・・・ ― 2008/06/08 20:50
今日は、S-3クラスになって2回目のレースがあった。 先週の日曜日に固定ローラーに乗ったのが最後で、その後大した練習も出来ずに大滝をむかえてしまった。
S-3は3周回で行われたが、スタート直後から辛い事辛い事。長く伸びた集団のケツに着いて行ったが、最初の上りで早くも千切れてしまった。
2周回目あたりから体が徐々に慣れてきて少し楽になってきた為、少し先に見える第2集団に追いつこうと、第2集団の少し後にいた数名とローテーションを組みながら進んだ。面白くなってきたなと思った直後、右足のふくらはぎが攣ってしまい、あえなく撃沈。
その後は、遠く見える第2集団を一人でひたすら追いかけたが追い着く事無くゴールしてしまった。
リザルトを確認したところ、17位であった。
あの程度の走行距離で足が攣ってしまうのは、明らかにトレーニング不足であろう。レースに「たられば」は無いが、足が攣らずローテーションを続けられていたらもっと面白いレースになっていただろう。
レースの醍醐味は、やはり集団走行だ。ここ2回のレースでは、一人旅ばかりで集団走行を楽しむ事も出来なかった。
S-3にランクアップしたのは良いが、自分の実力がもっとランクアップしなければ、レースを楽しむ事も出来ない。
確かに、最近仕事が忙しくなってきて練習時間が少なくなっているのは確かである。しかし、それは社会人レーサー共通の悩みであり、皆その合間を縫いながら必死に練習し強くなっている。違うのは、意識の持ちかただと思う。
チームの先輩からあまりトレーニングに時間が取れないのであれば、強度(負荷)の高いトレーニングを中心に行うと良いとアドバイスを受けた。
今後は、アドバイスを素直に受け取り練習内容を変えていく。
3本ローラーにてインターバル ― 2008/06/10 23:04
風邪をひいたまま大滝を走ったが、翌日から悪化し咳がひどくなってしまった。 今日も、あまり調子は良くなかったが、少し早く帰宅出来たのでちょっとだけ練習を行った。
3本ローラーで5分ほどアップした後、アウタートップで30秒もがき、30秒レストを20回繰り返し、5分ほどクールダウンして終了。
体調が悪いためか最大心拍数が169と全然追い込めていない。今後は、このあたりを改善しなければならない。
また、耐乳酸力の向上をはかる練習も積極的に行っていきたい。
走行時間:33分、走行距離:21km、平均速度:38.2km/h(Max79.8km/h)、平均ケイデンス:100rpm(Max157rpm)、平均心拍:145(Max169)
11日からDrストップ ― 2008/06/15 20:53
10日の晩、咳が出ていたのにもかかわらず、軽くみてインターバルを行ったのが悪かったのか、咳が悪化し翌日病院へ行く事となった。
若干、喘息気味になっており医者から安静にするように言われ、しばし練習中止。
だいぶ調子は良くなってきているが、夜に多く咳がでる為、安定した睡眠がとれないのでちょっと辛い。
ひさしぶりに、呼吸が乱れない程度で3本ローラーに30分ほど乗った。
体調の回復を待って、徐々にトレーニングを再開したい。
練習再開 ― 2008/06/21 01:18
今、21日深夜の1時過ぎ。20日の23時頃、帯広から札幌へ帰ってきて、早速3本ローラーに乗った。距離で50kmを目標にひたすら回した。で、時計を見たらとうに日付を跨いでいた。
大滝が終わってから咳が酷く、練習をしばらく休んでいたがようやく体調が戻ってきた。自転車に乗り始めて、これほど長い間全く自転車も筋トレも行っていない時は無かったのではないだろうか?
一応、軽く腹筋等はやっていたが有酸素運動は全く出来ていなかったので機能がだいぶ衰えたのではないだろうか?
焦っても仕方が無いので、ぼちぼち練習をしていこう。
走行時間:1時間13分、走行距離:50km、平均速度:40.7km/h(Max55.5km/h)、平均ケイデンス:101rpm(Max133rpm)、平均心拍:141(Max159)
最近のコメント