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続けて泳ぐ方法2008/12/07 22:43

今日も、夕方から厚別温水プールへ2時間弱泳ぎに行った。 いつも、25mから50mを泳いでは足を着いて呼吸を整えてから、再度泳いでいた。本当は、もっと続けて泳ぎたいのだがどうしても苦しくなって足を着いてしまっていた。そこで、自分なりに原因を分析してみた。

まず、続けて泳いでいると腕が疲れてくる。それに伴い息継ぎのリズムが崩れてくる。そうすると、だんだん呼吸が苦しくり、その結果、足を着いてしまうというパターンだ。

なので、まず腕の使い方に問題があるのではないかと思い、楽に腕を回し続けられる方法を考えながら泳いでみた。自転車のペダリングでいえば、上死点と下死点ではいくら力をいれても無駄なのでそこでは力を抜いてスムーズに回す事で効率が良くなる。水泳のクロールでも腕の力を抜けるところがないか考えたところ、腕を振り上げてから水面に入れるまでの動作(リカバリー)で腕の力を抜ける事に気がついて行ってみた。今までは、ずっと腕の力が入りっぱなしだったので、続けて泳いでいると腕が疲れてしまっていた。やはり、クロールでも腕の力を入れるところと抜くところにメリハリをつけて泳いでみると、腕が非常に楽になった。結果、ターンを繰り返して泳ぎ続ける事ができるようになってきた。

この方法が正しいのか間違っているのかわからないが、自分なりに泳ぎを改善し続けて泳ぐ技術を身につけたい。